どーも、エンジニアのアマイモです!
今回はオススメのAndroid・iPhone機種をエンジニアの目線で10端末ご紹介します!
どうぞ最後まで見ていただけると嬉しいです。
- Galaxy S20+5G
- iPhone 12 Pro
- Galaxy Note 20 Ultra 5G
- AQUOS sense4 SH-41A
- Xperia 5 Ⅱ
目次
Galaxy S20 + 5G
Galaxy S20+5Gは、ドコモでは2020年3月25日(水)から販売が開始されており、価格は10万2960円※となります。 ※ドコモオンラインショップ価格
管理人がオススメする理由は、他種と比較して一つ頭が抜けた性能と使い勝手の良さにあります。
Galaxy S20+5Gのメリットとデメリットをまとめてみると、
- バッテリー容量:4000mAh
- カメラの最大画素数:6400万画素
- 重量:163gで軽い
- RAM:12GB、ROM:128GB
- ワイヤレス充電対応
- 生体認証(指紋・顔)対応
- 防水 IPX5/8、防塵 IP6X
- 5Gに対応
- ボディサイズがコンパクトで持ち運びがしやすい
- ディスプレイが比較的小さい
- ワンセグ・フルセグに未対応
- インカメラの画素数が1000万画素で少ない
スリムなボディでありながら、他機種と比較して高機能な点が多く、同じハイスペックな機種と比較すると価格は安く抑えられているため、Galaxy S20+5Gはコストパフォーマンスに優れています。
インカメラやワンセグ・フルセグを使用しない人はデメリットがないようなものなので、是非自分に合う機種かどうか確かめるとよいでしょう!
iPhone 12 Pro
iPhone 12 Pro はiPhoneで初めて5G に対応した機種となっており、CPUとカメラ性能が非常に優秀でスマートフォンの中でも最も人気な機種です! 価格は12万9096円※になります。 ※ドコモオンラインショップ価格
iPhone 12 Proのメリットとデメリットをまとめてみると、
- 業界トップクラスのCPU:A14 Bionic
- 業界トップクラスのカメラ性能:1200万画素で超広角・広角・望遠・LiDARスキャナに対応
- ROM:128GB・256GB・512GBの3種モデルから選べる
- 生体認証(顔)対応
- ワイヤレス充電対応
- 5G対応
- 対応のケースやアクセサリーが豊富にある
- セキュリティに強いため、セキュリティ専用アプリを入れる必要がない
- 他Apple製品(Mac・AppleWatch等)との親和性が非常に高い
- 他機種と比較して価格が高い
- SDカードスロット未搭載(ストレージ容量を増やせない)
- 内部で自分好みにカスタマイズできる箇所が少ない(ランチャー・ウィジェット等)
iPhone 12 ProはiPhone初の5G対応となっています。現在は全国に5Gが浸透していないため実際に5Gの超高速通信を体験できる場所が限られていますが、今後5G対応地域が拡大されるため、5G対応の機種を購入することは間違いないでしょう。
Sub6対応は、4Gでも使用されていた6GHz帯以下の周波数を活用する5Gのことで、日本で展開が始まっている5Gの大多数がこの周波数帯となっています。
カメラは超広角・広角・望遠・LiDARスキャナに対応しており業界トップレベルのカメラ性能を誇っているため、様々なシチュエーションに合わせた写真を撮ることが可能です。LiDARスキャナは奥行きを測ることができる機能で、昨年のiPhone11にはない性能となっています。
iPhone シリーズはケースやアクセサリーが豊富なため、自分に合ったケースやアクセサリーを見つけて個性溢れるiPhoneに仕上げられるのも良い点ですね!
ただ、SDカードスロットが未搭載であることや内部のカスタマイズができるアプリが少ない等、Android機種とは異なる部分が多いので気をつけましょう。
Galaxy Note 20 Ultra 5G
Galaxy Note 20 Ultra 5Gは搭載の独自ペンを使用することで多種多様なデザインを行うことができます。またアウトカメラは1億800万画素とスマホ界隈でも非常に高い画素数を誇っており、8Kのビデオ録画を可能としています。価格は14万5728円※になります。 ※ドコモオンラインショップ価格
iPhone 12 Proのメリットとデメリットをまとめてみると、
- バッテリー容量:4500mAh
- 画面:6.9インチ有機ELディスプレイ
- カメラの最大画素数:1億800万画素
- 万能なトリプルカメラで最大50倍のデジタルズームに対応
- 独自のペンを使用することでデザインを自由自在に可能
- RAM:12GB、ROM:256GB
- ワイヤレス充電対応
- 生体認証(指紋・顔)対応
- 防水 IPX5/8、防塵 IP6X対応
- 5G対応
- 他機種と比較して価格が高い
- ワンセグ・フルセグに未対応
Galaxy Note20 Ultra 5Gは、従来のスマホで物足りないと感じていた"望遠カメラ"が一気に強化され、最大50倍のデジタルズームに対応しております。更にカメラはトリプルカメラで1億800万画素を誇っているため、カメラ性能は非常に完成されている一台です。
また、バッテリー容量は4500mAhとなっており他機種と比較しても大容量のため、充電をしなくても2日は余裕で持ちます。また、外観の高級感を保ちつつも、サラサラとしたマッドな質感で触り心地もよく、手に馴染みやすいのが特徴です。
- 画質の良いカメラで撮影したい!
- バッテリーを気にせず長時間スマホを使用したい!
- 手軽にデザインを作成したい!
AQUOS sense4 SH-41A
AQUOS sense4 SH-41Aは高コストパフォーマンスでありながらお手頃価格(3万7224円※)で購入できる大人気機種です。 ※ドコモオンラインショップ価格
AQUOS sense4 SH-41Aのメリットとデメリットをまとめてみると、
- 低価格でありながら全体的にコストパフォーマンスが高い
- バッテリー容量:4570mAh
- 防水:IPX5/8、防塵:IP6X対応
- 生体認証(指紋・顔)対応
- ディスプレイが5.8インチと大きめ
- カラーバリエーションが7種類ある
- ワイヤレス充電に未対応
- ワンセグ・フルセグに未対応
現在(2021年2月)においても低価格帯の機種の中で大人気を誇る機種になります。
通常カラーはライトカッパー・ブラック・シルバー・ライトブルーの4種類で、オンライン限定カラーはイエロー、レッド、ブルーの3種類があります。
カラーバリエーションは7種類と豊富なので自分好みの色に合わせられるのは素敵ですね!
ここまで高コストパフォーマンスと低価格を両立している機種は他にありませんので、低価格帯のスマートフォンをお探しの方はAQUOS sense4 SH-41Aの購入を検討するとよいと思います!
Xperia 5 II SO-52A
Xperia 5 II SO-52Aは洗練されたデザインと高音質・高画質に拘っている5G対応の機種です。オーディオは特に拘りを持っており音楽CDの約3~6倍の情報量を誇るハイレゾ音源の再生や、MP3・AACなどの圧縮音源をハイレゾ相当に変換できる「DSEE Ultimate」を搭載しています。
また、ソニー独自のAI技術でYouTubeやストリーミングサービスに対してもハイレゾに近い高音質を楽しむことができます。価格は9万2400円※になります。※ドコモショップオンライン
Xperia 5 II SO-52Aのメリットとデメリットをまとめてみると、
- ソニー独自のオーディオ体験を楽しむことができる
- ゲームプレイに集中できる専用機能が付いている
- 独自のトリプルレンズカメラによって、様々なシチュエーションに合わせて撮影可能
- RAM:8GB、ROM:128GB
- 防水:IPX5/8、防塵:IP6X対応
- 生体認証(指紋・顔)対応
- ディスプレイが6.1インチと大きい
- 5G対応
- ワイヤレス充電に未対応
- ワンセグ・フルセグに未対応
ソニーの世界に誇る独自のカメラ技術や音源技術によって、ソニーならではのオーディオ体験やカメラ体験を楽しむことができる機種となっています。
Xperia 5 II SO-52Aは音楽をより楽しみたい方や、アプリゲームをする方にオススメの機種です!
さいごに
管理人のオススメ機種5選はいかがでしたでしょうか!
スマートフォン業界の進化は著しいですね。今までは4Gが主流でしたが新たに5Gが登場したことにより、スマートフォン業界が活性化したように思います。今後発売されるスマートフォンがどのような進化を遂げるのか楽しみですね!
紹介させていただいた機種は、現在(2020年2月)までに登場している機種のオススメとなりますので、今後新たにオススメの機種が登場したらご紹介させていただきますので、よろしくお願いします。